講義番号 | R11687(学部), S51232(修士) | |||
授業科目 | 数学特別講義XIV(学部),   数学特論V(修士) | |||
副題 | 解析関数の位数 | |||
担当教官 | 泉 脩藏 | 履修区分:選択 3-4年次 修士 後期 | 2単位 | 集中(後期)(12月2日-6日) |
履修条件 | 「解析概論II」「解析概論II演習」「集合と位相」 「複素関数論序論」を理解していること.併せて 「数学特別講義V」,「代数学D」の受講を勧める. | |||
授業目標 | 解析的な特異点における関数芽の位数の理論の紹介 | |||
授業内容 |
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教科書 | 使用しない | |||
参考書 | 吉永・福井・泉「特異点の数理3:解析関数と特異点」 (共立出版) | |||
評価方法 | 未定 | |||
教官からのメッセージ | 関数の位数とは根の重複度の概念の拡張であり, 解析学や代数学のさまざまな話題を結ぶ基本的な量である. |