水谷研究室 2006年度卒業研究について


  これらの教科書を使って輪講を進めることにより, 多様体論として整備されて来た理論がどのような必要性から生まれてきたのかを力学との関連から学ぶことができると期待される. 幾何学A, Bで多様体論を学習していることが望ましいが, さらに大事なことは, 微分積分, および線形代数をしっかり身につけていることである.

  上記の教科書が図書室にない場合は, 私の研究室に来て見ることができます.


Last modified: Thu Dec 8 21:27:09 JST 2005